editor's night
今日は通称「四季の会」の集いの日。場所は神保町の「アンチ・ヘブリンガン」。
某出版社の元同僚の集いで、今はみんな違う職場になったけれど
私をのぞいて今もみんなバリバリの編集者たち。
不思議と引き合うものがあって、自然発生的に「もうそろそろ~」という感じで
集まっては話の尽きぬひとときを過ごす、私にとって元気をもらえる大切な時間です。
今日もいつものようにあっという間に時が過ぎて、まだまだ話し足りない感じ。
ちょっと食べ途中ですけれど、今日の一押しの春菊のパスタ。
少しほろ苦くて、口の中で春菊の香りがふわっと広がる
なんとも大人な味でお薦めです。みんなのアドバイスで花瓶を添えて撮影。^^
それからちょっと面白いこともありました。
なんとお店の中で出身校の校歌のメロディーを聴いたんです。
これには思わず耳を疑いましたけれど、音の出所は隣のテーブルで
ピアニカを弾いていた女性。私が急に振り向いたので、「もしかして・・・・」
「あっ、そうです私も」という感じで同窓であることが判明。
でもこんなことって初めて。その校歌は私が高校時代から何度となく歌った
國學院の校歌。そしてその女性はエッセイストの石田千さんという方。
東都六大学野球で國學院が優勝したとかで、お祝いで演奏していたのだそう。
なんとも面白くて不思議な出会いでした。
四季の会、次に会うときはもう冬ですね。