
鎌倉鶴岡八幡宮で出合った栗鼠。
見つけたときは塀をつたって逃げるようにすばしっこく動いて
いたのですが、その姿をずっと追いかけていたら、
木陰に入って、こんなリラックスした姿を見せてくれました。
幹がひんやりして、いい感じなんでしょうね。
「そこ、気持ちいいの?」
「君、なかなかいい顔してるわねえ」
栗鼠くんの気を惹こうといろいろ話しかけてみたものの、
まったくこちらを気にしてもらえず。
このあとは、目の前にいきなり飛んできた大きな黒揚羽に驚いた
私の声に驚いて、木々を移って見えなくなってしまいました。