今日はこれから南青山へ。
100人くらい集まる「海」の先生の内輪のお祝い会へ向かいます。
お天気もってくれるといいのですが。
写真は葡萄の房のような赤い実をつけた飯桐(いいぎり)の実。
高いところにあるので、素通りしてしまうと気がつきませんが、
目線を上にして歩くと見つけることができます。
葉は落ちて木々と実だけになった姿はもっと素敵です。
どうして飯桐というのか不思議でしたが、
調べてみたら、この葉でおにぎりを包んだからなのだそう。
そういわれてみると、なるほど、ちょうどいい大きさの葉ですね。