再開
しばらくの間書くことができずにいた鑑賞と日記を
ようやく更新することができました。
メールをいただいたりして、ご心配をおかけしましたが大丈夫です^^
いろいろなことが重なって、バランスがうまくとれなくなっていたようです。
なかなか晴れの日は続きませんが、少しずつ元気をとり戻してきていて、
今はいくらか楽になりました。
またゆっくりと続けていきたいと思っていますので、
ふらっとお立ち寄りいただければ嬉しいです。
昨日、今日と資料を探しに俳句文学館へ行ってきました。
図書室には日本で出版、発行されている俳句関係の本がほぼ揃っていて
閲覧することが出来るのです。あいにく貸し出しはしていないのですが、
コピーをとることは出来ます。でも一枚50円と、ちょっと高いです。
閲覧室で資料を積み上げて読み耽っている人の横顔を見て、
「あっ」と思って声をかけようと思いましたが、あまりに集中しているので申し訳なく
ためらったまま失礼してしまいました。
久し振りにお会いした方だったのですが、つい先日、とある編集者の人が
今一番育てたい評論家だと言っていたその人でした。
あまりにタイムリーなのでここで見かけたことに驚きつつ、
未来の名評論家の仕事ぶりを声をかけずにただただ眺めていたのでした。