講座始め
都心でも零下という予報どおり、今日は朝から冷え込みました。
今日からすぎなみ詩歌文学館での杉並俳句講座の新年がスタート。
年明け最初の日なので張り切ってでかけたのですが、
電車のトラブルで足止めをされて、講座始まって以来初の遅刻!!
しかも今日は午後から俳人協会の賀詞交換会があるため、
少しおめかしして高いヒールを履いていたので、
余計に足取りも遅く、必死な思いで会場へ向かいました。
席に着いたら、目の前にかわいらしい兎が。
ヒールで足がじんじんしていたのですが、そんな痛みも
吹き飛ぶほど、一気に目の前が華やいで、気分も晴々。
嬉しいことに、今年の干支の兎を折り紙で作ってきてくださったのです。
しかもちゃんと緋毛氈の上にのせて、「卯年」という立札まで。
兎の目にはスワロフスキーみたいなきらきら光るものが付いていて、素敵なのです。
初句会にあわせたその心遣いにとても感激してしまいました。
多美さん、ありがとうございます。
家についてから、さっそく玄関に飾りましたよ。
初句会、誰もお休みなく、みなさんのお顔がみられて嬉しかったです。
また、今年一年楽しみながら(苦しみながら)いい句目指して頑張っていきましょう!!